P.N.Y Sweatshirt
ご好評につき、再生産決定！

あると便利なスウェットを作りました！
冬になると、洋服選びが面倒になります。（小声）

そんな時、手に取る事が多いのが、スウェット。
中でもロゴ入りって、"ちょうどいい"んですよね。
インナーにはサーマルかロンTを合わせて、裾からチラッと出すのが鉄板スタイルです。

休日にスーパーへ行ったり、ヨガやジムに行く時なんかも、張り切りすぎてない感じが"ちょうどいい"んです。

▪️Fablic : Made in Wakayama, JAPAN
生地は、信頼を置いている生地屋さんがオリジナルで作っている裏毛を使わせてもらいました。
PHEENYでも色々な裏毛を作ってきましたが、この風合い、まさに理想に近い。

柔らかくて軽いコットン×ポリエステルの裏毛も好きで、インラインでは定番で使用していますが、経年変化を楽しめるのは間違いなく、コットン100％。着るほどにいい感じにクタってくる。これが格好いい。

着なれていない人は、最初固く感じるかもしれませんが、着込んで、洗濯を繰り返すと、どんどん自分にフィットしてくる感じを味わってもらえると思います。経年変化を楽しんでもらいたい一着です。

▪️Detail
腰まである着丈。このお陰でヒップ周りをいい感じにカバーしてくれます。
インナーの裾をチラッと覗かせるのが、いい感じに見えるポイント。色々なTシャツを合わせて、着丈を設定しました。

あとは、あると嬉しいポケット。あると嬉しいと言いながら、このスウェットを着たら、無いのが不便に感じるほど。袋布は内側で繋がっているので、携帯やリップなどがスルッと落ちる心配なし。寒い時は手を入れて、暖も取れます。（ポケットに手を入れる仕草ってなんか安心する。）

▪️P.N.Y print
生地やディテールは、割とすぐに納得いくものに仕上がったのですが、一番手こずった、というか拘りが爆発しちゃったのがプリント。
（自分でもこんなに拘り屋だったか？と若干困惑。周りはもっと困惑。）

プリントしました！みたいなペタっとのっているようなプリントではなく、既に何回か着てますー、みたいな雰囲気が欲しくて。かと言って、古着風のカスレプリント、みたいなものも違って。
新品感が出ず、わざとらしい古着風でもない、自然な雰囲気が出るように、色や濃度、刷り回数などを変えて、何度も試作を重ねました。根気よく付き合って下さったプリント工場の職人さんに本当に感謝です。

ブランド名がドーンと書いてあるものは着られないっていう人も（自分もそう）これならイケちゃうんじゃないでしょうか。個人的にはプリントの経年変化も楽しみ。

こんな感じで、ようやく納得のいくスウェットが仕上がりました。
気になってくれた方は、手に取っていただいて、
自分だけの一着に育てていきましょう！

商品はオリジナルのトートバッグに入れてお届けします。

Design / Akimoto
Pattern / Tsuge
Production control / Yano
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▪️P.N.Y Sweatshirt (PNY-CS01)

▪️Made in Akita, JAPAN

▪️Fablic
COTTON 100％
Made in Wakayama, JAPAN

▪️Color
GRAY

▪️Size F
肩幅 44
着丈 65
胸幅 52
袖丈 56
袖幅 25.5

▪️オーダー数について
数に限りがあります。上限に達し次第、オーダーを締め切らせていただきます。